滞在する「アクアレジデンス」について その3
滞在する「アクアレジデンス」について その3
滞在する「アクアレジデンス」について その1
滞在する「アクアレジデンス」について その2
の続きです。
今回は、周辺の生活環境についてです。
↑の画像が、アクアレジデンスの共用部分です。絶賛工事中ですね。
買い物施設や、プールなどができます。
物件のドアマンなどに、いつ完成予定なのか聞いてみました。
「I don't knou」という非常に分かりやすい答えをいただきました。
せめてコンビニだけでも先にオープンさせてほしいものなのですが。
こういう状況なので、ランドリーサービスも、道端の路面店で地元のおばちゃんが運営しているようなお店に行っています。
アクアレジデンスの自分の宿泊している部屋には洗濯機置き場がそもそも設置されていないのです。
良い悪いではなく、こういうコンセプトなのです。
ランドリーサービスが共用部分にあるから必要ないという考え方なのですね。
アクアレジデンスからマカティ側に行くには川を渡る必要があります。橋が2つあるのですが、歩いて渡るとするとどちらも15分くらいかかってしまいます。
そこで橋と橋のちょうどかゆいところに手が届く場所にボートのサービスがあるのです。
値段は4ペソ(約10円)です。
朝方に乗ったのですが、満席でした。
現地の方々はタクシーを使わずに、ボート+ジプニーで移動するみたいですね。
すすると、タクシーと比較して10分の1くらいの価格ですむのです。
と、こんな感じで現地の方々の生活を実感できるのがアクアレジデンスです。
プロジェクトが全て完成した時に、周辺環境を含めてどこまで変わるのか楽しみですね。
Tag: tomita internship